人生彷徨い中

母の癌・友人・金銭トラブル・失業・うつ病・不眠症等、薬、自殺、自分の人生を書き込みたいと思います。

彼との別れ1

彼とは約5年の付き合いでした。

 

人としてはとても良い人。

しかし、私も色々と環境が変化し新しい友人も出来始めた頃でした。

 

バッグの中身をみたり、

もしかすると携帯も見られてたかもしれません。

 

相手は私のことを信用できなくなっていました。

私はとてもショックを受けました。

 

その頃から別れるか考え始めました…。

 

付き合っていても疑われ続ける…。

 

そういう付き合いって嫌ですね…。

 

本職退職後

 本職を退職後は、色々な手続きで大変でした。

当時の彼は何もメンタルのサポートをしてくれない状況…

 

 ひとりで手続きやら申請やら行っていました。

 

 ある日、元友人から縁を切った私は環境が変わり友人も変わりました。

主に、趣味繋がりの友人でした。

 

 それが気に食わなかった彼は私のSNSでの行動を探ったり

カバンの中身を見る行為。

 もしかすると知らないところで携帯もみていたかもしれません。

 

 そこから彼への信頼も無くし、せっかくできた友人も

削除しろと言われ、微妙な関係になってきました。

 

 どんどん喋らなくなり、話題もなくなり、

話したとすれば、友人の話でした。

 

 5年近く付き合って、別れることを決意しました。

 

 

 

本職の退職

 私はもともと不眠症(中途覚醒型)持ちでした。
不眠症心療内科へ通い、睡眠導入剤を処方してもらっていました。
ところが、今年に入ってから体調が優れなく…
・体は動かせるが怠い。
・やる気が出ない。
・胃腸障害(主に下痢・吐き気)
・体重減少
・眠れない。
・寝ても疲れが取れない。
・情緒不安定(喜怒哀楽が激しい)
・その他…

 処方薬は増えていく一方

5月某日、専務からの呼び出し。直接私に話があるとのこと。

専務:「最近、あなた体調悪いじゃない。勤務時間減らしてみては?」
私 :「大丈夫です。まだ働けます。」
私 :「こちらの仕事は大好きです。最近は体調が優れない時もあります。
    ですが、その分補って働きますので…」
専務:「勤務時間を5時間にして、バイトも出来るから!それか自宅静養して下さい。」
専務:「会社としてもお金がかかる。」

自宅静養=退職

 残念ながら退職することになりました。
結局はお金…社員・パートさんに対しての思いやりのない上層部…。
見損ないました。

Wワークをしていたバイト先の不当解雇

 サブのお仕事をしようと思い、バイト先を見つけました。
最初は、社員はとても優しく、いい印象でした。
人間関係良さそうだし、楽しく仕事ができそうと思っていました。
 しかし、ある日突然社員から話があると言われ、
なんとなくではありますが、嫌な予感がしました。
 嫌な予感が的中しました…。

某社員:「単刀直入に言う。この職場辞めてくれ。」
私  :「どうしてですか?お客様からクレームが来てたんですか?」
某社員:「きてないよ。」
私  :「では、どうしてですか?私はこの職が好きです。辞めたくありません。」


 そして、この言葉は今でも明確に覚えています!

某社員:「正直迷惑!お前女だし気疲れする。考えるのも嫌。お願いだから辞めてくれ。」

 しょうもない理由でした。

[rakuten:book:16244653:detail]


私  :「クレームも来ていない状態ですよね?そして、仕事に男女は関係ないですよ。」
私  :「それから、解雇に関して社員が勝手に決めてもいいんですか?
     常識的に上層部に掛け合うのが筋ではないでしょうか?」

某社員:「社員が決めていいに決まってるだろ。」

 この会社では店長でもない社員に決定権があるんだ。
こういう会社もあるんだな。と思いました。

 私は、「退職はしたくない」と専務と掛け合いましたが、
専務はもちろん!社員の見方!
 私は退職したくないといっているにも関わらず、
結果
不当解雇(会社側の都合上)

 23歳、人生初めての解雇を経験させて頂きました。
とても、屈辱でした。しょうもない理由で解雇され、
バイト先(サブ)だったことが幸いでした。
 後日談、別の系列店の社員さんからお話を聞きました。
私の噂が飛び交っているとのこと。
「クレームが凄かったらしい、鬱病にかかって働けない、労働基準監督署に行くらしい」
など、あることないこと言いふらされていました。

正直、その頃から精神的に参ってきました…。

金銭トラブル

早朝、本職出勤する前に友人からの電話。この友人とは小学からの付き合いで
10年以上、友人として遊んだり、相談にのってもらったりとお互い助け合っていた仲でした。

友人:「今、お金が手元に無くて、子供の病院にも行けなくて困っている。お金を貸してほしい」

 とのこと。
 私は、元々お金の貸し借りはしないのですが、その時の考えは

私:「子供の病院は大切だからお金を貸さなかった場合、重症化したら大変だから貸そう!」

 と思い、お金を貸すことを承諾し、すぐに友人は私の勤務先へ来てました。
10年以上の付き合いのある友人でしたが、お金の貸し借りは初めてでした。

友人:「給料日に返すから、ごめん、借りるね。」


といい、返済日を決め、その場を立ち去りました。その日は13日でした。
それから返済日になり友人からの連絡はありません。

朝から夜まで待ちましたが連絡は来ませんでした。
返済日から2日経過。ようやく連絡がきました。

友人:「連絡できなくてごめん、携帯がきれててさ、連絡できなかった。ごめん。それからお金返すの来月でいい?お金に困っていて…」

 その時、少しずつ信用が無くなってきました。
お金に困っているのはわかってはいますが、例え、携帯が切れていたとしても
連絡手段は色々ありますので、(返済日)には連絡が欲しかったっていうことが
私の正直な気持ちでした。

私 :「いつぐらいになりそうなの?」
友人:「来月半ばくらい」
私 :「生活で困っているんだよね?わかった。」
友人:「ごめんね。」
私 :「わかりました。」

 某日。友人からの連絡。思わず返済の話かと思ったのですが…
全く違う内容の連絡。文句の話ばかりを延々としてくる友人。
ほぼ愚痴でした。返済の件はどこにいったんだろう…?

 2月某日、友人のブログを見ました。
そこには私にとって、とてもショッキングな内容でした。

[友人ブログ内容](簡潔にまとめます。)
今日は友達の子供の誕生日。
友達の子供に洋服(上下のセット)+靴(3名分)プレゼントした。
自分の子供とお揃いの洋服を買いました。
とても、喜んでくれた。おめでとう。

という内容でした。
そして、ブログを見た私は激怒。
流石に、返済期日は守らず、期日延長も頼まれ
最終的には、別のことろでお金を使っていました。
お金の使い道が違う!!!

・借金返済→ご褒美・プレゼント購入
常識的にそう思っていました…。

友人にすぐ連絡をいれ、
ブログ内容の件、返済の件すべて
思ったことを伝えました。
ですが、友人は号泣し始めました。

友人:「今まで長い付き合いだったのに」
友人:「親友にこんなこと言われるとは思ってなかった。」

泣きたいのは私の方だよ!と言いたいところでしたが、

私 :「返済期日は守らない、返済期日延長の件、最終的に別の目的でお金を使っているあなた。お金を貸している人の身にはなれないのかな?」

と伝えたところ、泣きながらどこかへ行ってしまいました…。
呼び止めましたが、戻ってはきてくれませんでした。

そこから色々と狂い始めました…。

 

母の癌発覚…。

母の癌が発覚したのは昨年5月下旬頃でした。

 

母の体調の調子があまり宜しくないとの事で

病院へ行ったところ、すぐに紹介状を出され

総合病院にて検査。

 

総合病院での検査結果がはっきり分かりましたのが

7月上旬。女性特有の癌…。

 

ステージ3に近い状態の癌でした。

実際はステージ2でした。

 

手術は難しいとのことでしたので

化学療法での治療。

 

抗がん剤放射線治療等…

 

とても不安で恐怖もありましたが、

当の本人が一番怖かったと思い

必死にサポートを出来るだけ行いました。

 

私自身も仕事が終わったら

すぐに病院へ直行していました。

 

とても不安な出来事でしたが

今現在、お仕事にも復帰し

元気に過ごしています。

 

もしも、病院へ行かずそのままの状態

だった場合の事を考えると恐ろしいです。

 

母が無事で健康で何よりです。

 

もし、少しの異変でも

気になったらすぐに病院へ行こうと

考えさせられた出来事でした。

 

初めまして。

はじめまして。

人生ってこんなにも短期間で変わるんだと

実感いたしました。

 

これから、自分自身の身に起こった出来事を

ブログにて記載していく予定です。

 

※誹謗中傷等ご遠慮ください。

強い発言コメント等も控えて頂けると管理人としても

幸いです。

 

こんな私のブログですが

宜しくお願い致します。